« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »

2015年6月26日 (金)

また北海道に(その4)

旭川から新千歳空港に戻るのに富良野経由にしたのですが、ちょっと寄り道して吹上温泉、と言っても「北の国」でなくお金払う方です。


本当は下の方の白金温泉の湯治宿風の銀英荘にまた行きたかったんですが、廃業していました。orz

Img_4426


吹上温泉白銀荘、立ち寄り湯600円

Img_4427


キタキツネ、かなりヨレヨレ

Img_4433


富良野の富田ファームもいちおう20年ぶりくらいで寄ってみたのですが、隣国の方ばかりでした。

Img_4440

もう富良野・美瑛あたりは日本人の行くところではありません。大雪山の向こう側がやはり好きです。


レンタカーを返却し空港内の温泉はいって、前回と同じように残り物でひとり宴会

Img_4446


<おしまい>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月25日 (木)

また北海道に(その3)

その旭川の上野ファーム

Img_4384


Img_4385


Img_4388


Img_4412


自分が行った時は、ちょうどタイからの団体さんのバスといっしょになって、みんなお花の前でポーズ取って写真撮ったりして、ちょっと微笑ましい感じでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月24日 (水)

また北海道に(その2)

6月のこの辺りの日の出時間は4時台で、6時すぎにはテントを撤収してセイコマートでサンドイッチに買いに行ったりして。


レンタカーで糠平国道を登るもやることがないので、


アーチ橋を見たり

Img_4351


Img_4350


朝っぱらから、たぶん7時半くらいから立ち寄り湯

Img_4365


そろそろ峠のカフェの営業が始まると思い

Img_4378


三国峠休憩所のカフェでコーヒー飲んでたら、旭川の上野ファームのパンフレットが目に付き、予定を変更して(そもそもたいした予定立ててないのですが)、旭川方面に行くことにしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月23日 (火)

また北海道に(その1)

バニラエアのセールで、ど平日の往復総額3,560円のチケットを買ってしまったので。


いつもの機体で

Img_4330


旅のお供、2,000円/24時間のレンタカー

Img_4332


必要にして十分。午後6時すぎに千歳市出発して、午後10時ごろ上士幌のキャンプ場着。


上士幌航空公園キャンプ場(翌朝撮影)

Img_4348


途中セイコーマートで購入、おつとめ品多し

Img_4333


エコストーブを使って小さな焚き火(UNIFRAMEのネイチャーストーブ)

Img_4338



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月20日 (土)

"Fast after 50" by Joe Friel 読了

なにげなくFBのタイムラインを見ていたら、Triathlete Magazineで触れられていたので購入。

Joe Friel氏は Gordon Byrn との共著 "Going Long"は何度も読んで参考にさせてもらってます。

Img_4492

読む前に想像していたのは、50歳を迎えるシリアスアスリートがどうやってパフォーマンス低下に対処すするのかとういう的な本かと思っていたのですが、まあ実際そうなのですが、ホビーアスリートにも十分参考になる内容で気づきもいろいろありました。


運動をしないと早く老化しちゃうよというのはわかりやすいですし、マウスの実験の論文でも明らかなのですが、

Img_4493


筆者は、加齢によるリミッターとして

- エアロビックキャパシティー(これまで日本語で言うところのアネロビック閾値?)
- 体脂肪の増加
- 筋肉の減少

を挙げて、それぞれに有用な方策を提示しています。

まあ下の二つは感覚的に分かるのですが、一番目のぜーぜーはーはー頑張る域(要はVO2Max)での指標はそんなに問題にあんるのかなと思いました。で、筆者は、

- エアロビックキャパシティー (Aerobic Capacity)
- 乳酸閾値 (Lactate Threshold)
- エコノミー (Economy)

のうちやはりエアロビックキャパシティーの低下がいちばん加齢の影響を受けると論文その他をひいて論じています。


10年20年に渡って同じランナーを追跡し、加齢によりほどほどにトレーニングの質を落としたグループと、同じ強度を保った(もちろん加齢により回数頻度は減るでしょうが)グループを観察した時、後者の方が年を経るごとに明らかにVO2Maxの低下が少ないという論文があり、この辺を導入としながら読み進むことができます。

まあよくよく考えると、エアロビックキャパシティー、すなわち VO2Max が低下しちゃっているということは、心臓が小さくなってしまって、血管の柔軟性から毛細血管も十分に発達していない状態というわけで、ロングのトライアスロンでぜーぜーはーはーしないにしても、結果としてエンジンの大きさにパフォーマンスは影響されるわけで、なんとなく納得行ったわけです。


もどりまして、先の3つのリミッターを改善もしくは進行を遅らせるためには、筆者は高強度トレーニング、すなわちインターバル的なストレスフルなトレーニングと筋トレを日常のトレーニングに含むことを勧めています。

先の「筋肉の減少」については、インターバルと筋トレが有用であるのは容易に想像できますが、それらのトレーニング後のリカバリー期間では、メタボリックシステムが脂肪を消費しタンパク質から筋肉を合成するのに活発な状態になっているので、結果として加齢による体脂肪の増加を抑えられる、と私は読みました。

よくよく考えると、某ライザップの減量方法も、徹底した食事療法に重点を置き、ジムでのワークアウトの回数/頻度はそんなでもないと聞きます。一度食事療法で糖質に依存しない脂肪を燃やせるメタボリックシステムが優位になれば、筋トレをやればしばらくの間脂肪燃焼が優位なシステムが働くことは想像できます。

インターバルもしくは筋トレで筋合成/脂肪燃焼系のシステムが活性される云々の点に関連して、筆者はLSD神話についての矛盾を指摘し、同じシンドさ(すみませんアバウトで)に値する LSDとインターバルをした場合、運動を終えた後の消費カロリーはLSDの方が勝っているが、インターバルの後ではリカバリー期間中も脂肪が燃え続けるので結果として高強度トレーニングの方がフィットネスを維持するのには有用だと言いっています。

また、ロングディスタンスの大会に参加する者としては、高強度トレーニングを日常トレーニングに取り入れることによって、いわゆる遅筋が発達せず実際のレースであまり使われない速筋が発達してしまうのではないかという懸念がありますが、その点は実際のレースでは遅筋の役割を速筋が担っていくようなことが書いてあった気がします。この辺はロジックを全て理解したわけではないので、引用先の文献を読んでみないとわかりませんが。

一般的な加齢に伴う脂肪の増加という話に戻りまして、知られているように加齢に伴いテストステロンの分泌が減少し、もともとテストステロンの存在で抑えられていた Lipo-protein Lipase (LPL) の活動が加齢により活発になり、結果として脂肪が蓄積されてしまうんですが、

まあ加齢によりテストステロンが減少してしまうのは如何ともしがたいんですが、それに加えてインシュリンが増えると LPL が活性化しさらに脂肪が蓄えられてしまう、という気づきもありました。

パレオダイエット的な食生活、およびグリセミックロードを考えた食事の取り方の正しさを再認識しました。


非常に単純な話として、若いころにくらべて同じ量のタンパク質を摂っても筋肉の再生に回されるのが少ない。よってより多くのタンパク質を食べるべき、というのも身につまされました。


自分なりのまとめとしては、常に記録向上を狙うアスリートだけでなく、なんちゃってアスリートも歳を取ってからのより良い充実したフィットな人生を考えれば、高強度トレーニングを日常トレーニングに織り込むのは有用だと思いました。
もちろん筆者は増大する故障のリスクにも言及しリカバリー/レストの章も設けているのですが、要は自分のカラダの声に耳を傾け、教科書的はトレーニングウィークは必ずしも7日である必要はなく、1週が8日9日の計画を立ててレストを2日3日取ることも推奨していました。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月19日 (金)

そういえば台南にも(その5)

ありきたりですが、他の食べ物の画像でも貼っていきます。

昨年一度行っているので、

前回食べたもの以外で、

曜日の関係で当日開いていた台南小北の夜市に行きたかったのですが、タクシーに乗ったら野外のいわゆる夜市でなく常設夜市に連れて行かれたようです。

それはそれで座って扇風機にあたりながら食べられたので良かったです。


空芯菜炒めと牛肉炒め

Img_4112


最近はどうだか知りませんが(たぶん輸入)、台南は牛肉の産地集積地だったようで、牛肉料理が多いような。


ハマグリっぽい(忘れました...)

Img_4113


炒螺肉

Img_4114


名物らしいんですが、最初タニシか何かの炒め物だと思って食べてましたが、調べてみたらカタツムリだったらしいです。まあエスカルゴのバジル炒めだと思えば。

お味は美味しかったですよ。歯ごたえがあって。白っぽいソースというかタレにもつけてみたのですが、少し甘くよくわかりませんでした。


屋外でビール、気持ちいい

Img_4119


シメに魯肉飯

Img_4122


ちょっと食べるのにちょうどいい量。きゅうりの漬物が爽やか。豚肉のデンプは個人的にはあってもいいけどなくてもいいですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月18日 (木)

そういえば台南にも(その4)

花火を見ながら渡船で旗津まで渡りまして、

お約束の海鮮を


イカのガーリック揚げ、空芯菜炒め、なんか貝。貝は日本にない感じでこれはこれで美味しかった

Img_4211


あとは、マナガツオの清蒸

Img_4212


再び渡船で戻って、デザート、練乳のかき氷にマンゴーのせ

Img_4217


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月17日 (水)

そういえば台南にも(その3)

今回は高雄から台南にはいって当初ずっと台南で過ごそうと思っていたのですが、思い直して帰国日の前日から高雄に泊まることにしました。

台南駅で

Img_4185


自強号のチケットを高雄まで買いまして

Img_4182


臺鐵の便當も食べたかったのですが、昼ごはん食べたばかりで断念

Img_4186


こんな景色の見えるところに泊まりまして

Img_4195


プールで泳いでお腹を空かせたあと

Img_4194


お約束の旗津に海鮮を食べに行きました

Img_4199


渡船に乗ったら、ラッキーなことに花火が上がってました

Img_4202


つづく... かも

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月16日 (火)

そういえば台南にも(その2)

二回目なので書いている本人もダレてますが(笑)、今回の目玉としましては台南で野球見ました。


台南棒球場

Img_4170


内野席当日券NTD400、なぜか300ドルの子供料金に100ドルの補票される

Img_4477


グラウンドまで近いのがいいですね、内野に芝があるのも

Img_4165


応援のおねえさんもいい

Img_8048


地元の統一セブンイレブン・ライオンズ大敗にて試合終了...

Img_8059


野球はテレビで見ないし、ドーム球場時代になってから野球観戦に行ったことないような人種なのですが、奥田英朗氏の『泳いで帰れ』から始まる野球に関するエッセーを読んでから、台湾で野球観戦したいなあと漠然と思っていたことは確か。

夕方になってちょっと涼しくなってから野球場に行くなんて風流でいい。スタンドを抜ける風が気持ちいい(ホントは暑くて少しベタベタするけど)、天然芝なので外から球場内にはいったときちょっと涼しく感じる。もちろん見た目が美しい!ドームなんて要らん。

こちらを拝見していたら、台湾最古の球場らしく、どうりで昭和な気分で落ち着いたわけです(笑)


また安いチケットを仕入れて見にいきたいと思います。

あ、そうそう、まわりでビール飲んでいる人は皆無で売り子が売っていたのはお茶でして(飲酒して良いのか調べないといけないのですが)、次回は球場にはいる前にセブンでビールを買ってからスタンドに陣取らなきゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月15日 (月)

そういえば台南にも(その1)

バニラの高雄線に乗って行ってました。


台南は前回行ったことあるところなんですが、


高雄(実際は左營)から新幹線乗ったりしてました。10分そこそこの乗車ですが。

Img_4105


また赤嵌樓近くの同じ宿に泊まったり

Img_4107


同じ神農街に行ったり

Img_4109


Img_4111


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月12日 (金)

そういえば北海道行ってたなんて

記事書いて、書き終わらないうちに昨日も1泊で行ってました。

行っても温泉入ったり普通の食事する以外に特別なことは姉弟なくて、ただただ運転しているだけなんですが、それが楽しかったりします。


iPhoneのカメラの設定が正方形になっているのにしばらく気付かなかったのですが、

国道274号、たぶん

Img_3967


Img_3971


糠平湖あたり

Img_3989


糠平国道

Img_4027


コダックポイント(とは最近言わないか)

Img_4037


日本最大、ナイタイ高原牧場

Img_4058


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 9日 (火)

そういえば

5月末に北海道と台湾行ってました。

支笏湖でキャンプした時の写真など。


バニラエアで新千歳まで飛んでレンタカーを借り、なんとか日没までに

Img_3948


支笏湖モラップキャンプ場に着きました。

Img_3950


実はキャンプ場に来る途中、次のコンビニ次のコンビニと思って運転していたら、食料を買いそびれまして、また30kmくらい運転してセブンまで買い出し行きました(汗)


千歳空港のダイソーで買ったカツと千歳のセブンで買ったサッポロクラッシックで乾杯

Img_3954


つづく... かも...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 8日 (月)

『実録アヘン戦争』読了

彼の国の人はよく、信じているのは歴史しかないと言いますが、

古代からの歴史を使って民族の優位性を教え込むのと、

歴史のターニングポイントとして阿片戦争が邪悪な植民地主義の始まり、さらに邪悪な小日本が来たみたいな流れで語られるんですが、

ということで、同じ陳舜臣さんの『実録アヘン戦争』を読み始めました。高速道路の虎門の橋は通ったことがあり、広州の十三行街、珠江沿いの租界、なんでしたっけ、沙ナントカもなんども行ったことがあり、林則徐について勉強します。

そもそも外交という概念がない、皇帝の御慈悲で英国に必要なものを貿易してやっているという現在の強国様が如何にアヘン戦争から転げ落ちてしまったか、きっかけを理解するのに役立ちます。


まあ読む前から持っていた考えというか、日本人一般の理解だと、弱体化した末期の清朝、それまで茶葉の輸出で大幅の出超だったのがアヘンの「輸入」増から銀の大量流出、国内の急激なインフレで全く国内がコントロール出来ないという歴史の節目に、そういう時期だからこそアヘン戦争というものが起きてしまったわけで。

ひとつの気づきとしては、満州人の治める清国では対外勢力に対して統一したフロント、やる気のある軍隊を形成することができず、また清朝そのものの弱体の過程で皇帝が軍事費をカットしていた矢先に外夷といざこざが発生してしまったわけで、全くもって勝ち目がなかったというよりほかない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 7日 (日)

白川道さん

何の気なしに本棚にあった白川道氏の『終着駅』をぱらぱらめくっていました。

文庫なので最後の解説欄を読んでいたら、自分はだいたいの小説をエッセーを読んでいたと思っていたのですが、第二作を読んでいないことを発見し、amazonをのぞいていたら、4月にお亡くなりになっていたのを知りました。4月から家にテレビをおいていないので知りませんでした。(テレビがあったとしても白川氏の死去のニュースが放送されるとは思えませんが)


『終着駅』なんて読んでてイタイだろという指摘は横に置いておいて、氏は心に残るセリフをいくつか残してくれました。

白川さんの著書を読み始めたのは、麻雀対局番組を見てこのオッサン(失礼!)の破天荒な人生について興味を持ったからです。小説が先だったかエッセーが先だったか覚えていませんが。

『流星たちの宴』は処女作だけあって、兜町界隈のちょといかがわしい業界について一気に読ませてくれました。『終着駅』の解説にあったように処女作は氏の体験の方が主で、ほとんど実録なんでしょう。第二作の『海は涸いていた』から小説家としての本領を発揮し始めた云々書いてあったので、購入しようとしていたところなのですが、もう氏の新しい作品が、競輪とかギャンブルの小気味好いエッセーが読めなくなるのかと思うと結構寂しい。普通の読者が好きなのは『天国への階段』かなあ、おそらく。


『流星たちの宴』p93 から、梨田が兜町の会社に来て、師と仰ぐことになる見崎から金を貸してもらうついでにこう言われる、

「俺は二通りのタイプの人間を信用しない。平凡を愛していると公言するやつ。そして、自分を縛る美学を持たぬやつ。男を裏切るのはいつもこのどちらかのタイプのやつだ。」


ちょっとベタというかクサイところもあるけれども、そんな氏の作品が好きでした。


Img_4295


本棚から作品を引っ張り出して読み返してみるつもりですが、やはり処女作の『流星たちの宴』がいちばん好きですかね。

ご冥福をお祈りします。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 5日 (金)

飯田橋の茶餐廳

に行ってきました。

香港スタイルのこの手の喫茶店が日本に現存するというか経営が持続するのが奇跡であり、

すなわち、都市部の家賃に対して客単価が安い、家賃をケチって郊外に行ったって(荻窪とか高円寺の「郊外」行ったって十分家賃高いし...)、そんなところに住んでいる人は香港の茶餐廳なんですかぁーって感じなんで。


贊記茶餐廳

Img_4264


メニュー

Img_4268


壁もいい感じ

Img_4266


凍奶茶と菠蘿油を頂きました

Img_4267


しあわせ〜

明日も行ってみようっと🎵

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 4日 (木)

古典とWorld Bank

問題は鄧小平が好んで使っていたこのあたりのclichéをみんな誤解していたんだなー

韜光養晦
能ある鷹は爪を隠す、的な意味なんですが、弱者が強者に立ち向かうにはずっと姿勢を低くして実力をアンダーステートしなきゃ、そこまではわかっているのですが、

真の野望を強者には機が熟すまでは見せず(敵に鼎の大きさを尋ねてはいけない)、状況を見て一気に覇権を目指す、という大事な部分に触れていない気がします。


摸著石頭過河
鄧小平の南順講話、深センあたりの経済特区から改革を始めて徐々に展開、みたいなコンテクストで語られることが多いと思うのですが、これがまったく食わせ者だというのが分かりました。

彼の国は世界銀行と覇権へのグラウンドプラン、100年にわたるマラソンストラテジーを作っていたわけで、ニクソン以来の米国からの技術供与の進行とは別に、虎視眈々と相手の戦力をうばって実力を蓄えていたわけで、米国と我々もまったくもっとお人好しというか。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 3日 (水)

『曹操』(上)(下)読了

The Hundred Year Marathon 読んだ後、陳舜臣さんの『曹操』読み始める。

曹操は職位から下野した時に孫子を勉強したんだな。

個人の怨念が結構侮れない
曹操の父が殺された時
曹操に降った将の親戚の奥様を側室に入れた時

曹操がどういう女性に惹かれるのかというもの面白い
紅珠のちょっと上から目線で見られるのに惹かれてしまうのも

実はワタクシ明の三国演義に基づく数々の三国志および漫画の類を読んだことがなく、曹操についてはそれらによる悪役のイメージと妙に計算高い頭のいいだから彼の国のビジネスパーソンには最も好まれているキャラクターだというのが事前知識だったくらいで、本当にお恥ずかしい限りだったのですが

いつもの陳舜臣さん節で、各時代に書かれた三国志と曹操自身が残した詩をもとにその人物像と家族を浮き上がらせてくれたと思います。

今年の始めにお亡くなりになられて、なんでもうちょっと早くから氏の作品を読み始めなかったんだろうと後悔しております。

また先日まで読んでいた The Hundred Year Marathon に散りばめられていた孫子の『兵法』に対する理解というか補完ができたと思います。

現代の彼の国の行動を理解するのに、このような時代小説を通じて、今でも生きている彼らの行動様式を勉強するのは無駄ではないと思います。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 2日 (火)

読書感想文が進まない

The Hundred Year Marathon 読んだ後、陳舜臣さんの『曹操』読み始めてしまったのと、週末台南に行っていたので。。。


『曹操』によると曹操は職位から下野した時に孫子を勉強したようで。

私は歴史にまったく疎いのですが、春秋戦国時代の策略から彼の国を理解するのが上記洋書のキーと見ました。曹操が孫子を勉強しなかったら今の世界はどうなっていたのだろう。

宦官と士大夫との対立、宦官が官位を賄賂と引き換えひ売り始めるなど、現在の隣国は春秋戦国時代と変わらない。


太平道、黄巾の乱の行もそのマグニチュードを思うと、現在の宗教弾圧もさもありなんという気がします。

済南の国を治めたあと、故郷に戻って『孫子』や『呉子』を読んで軍隊の訓練に勤しんでいる。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »