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2012年7月13日 (金)

温泉をもとめ半島を東から西へ

横断。本当は次の日のフライトが早いのもあって、仁川の街に泊まってみようかなあとも思ったのだけれど、事前の調査もまったくしていなくて、ガイドブックの類を持っていないのでまた温泉に行くことにした、というのが理由。


ヤンヤンのバスターミナルに再びもどり

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東ソウル行きではなくソウル行きを購入

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このバスだろうと前で待っていたら、

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キップ売り場の人が呼びに来てくれて、ソウル行きはコッチから乗れと私を道路側に停車するバス引っぱって行ってくれた。こっちの人は優しいなあ。


乗ったら優等バスでした

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空港から乗る KAL のリムジンバスみたいなやつ。最近乗っていないけど、成田空港とかに行くリムジンバスってなんであんなに狭いんだろう。こっちの人は肉をたくさん食べて体格がいいからなのかな。


Pine City らしい

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松のある風景って外国人が想像する韓国の風景のような気がする。そういえば松の実の飲料や松の葉を入れたお風呂とかあったな。


バスは予想に反して海岸線を北上し

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海岸線を見られてよかった

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ソクチョのターミナルに着き

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思ったより大きな街、山が迫っていい感じ

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再びバスは走り出し、いい感じの山と河

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昨日とは別の 38度線レストラン発見

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トイレ休憩

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いつも食べ過ぎなので昼はキンパプをテイクアウト, KRW2,000

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ソウル江南バスターミナルからはこちらを参考にさせてもらい薬山温泉に行くことにした。

金浦空港の隣の駅で待てど暮らせど路線バスが来ず、客待ちをしているタクシーの運ちゃんに聞いたら、5万ウォンで行くとのこと。結構高いなと身振り手振りで文句を言ったら、帰りの客が期待できないから高くないと言われる。「韓国の温泉」というテーマの追求のためには惜しみませんよ、ハイ。


場所はこのへん

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まあ金浦空港あたりから 5万ウォンでもしょうがないかと言った感じ。Googleマップに「北」写っているし。


1時間近くタクシーに乗って、やっとなんやら見えてきた

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ホテルに着いたとたん硫黄臭が、イイ感じ

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タクシーの運ちゃんも身振りですごい匂いだねと言っている。期待も高まる。


ホテルのフロントに向かって歩いて行くと、

職員:おんちゅんふぃにっしゅ

私: え”〜!

夕方6時半くらいに着いたらすでに温泉の営業は終わっていた。他の人のブログやなんやらでこちらの温泉は早く営業を終えてしまうとは聞いていたが、6時台でダメとは。8時くらいだろうと思いタクシーを飛ばして来たのだが、ショック。


17時の送迎バスが出ると閉めちゃうのかな

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middle of nowhere と言った感じのこの金浦市の温泉宿、温泉は朝何時から営業するのか?ここからインチョン空港までタクシーでいくら位かかるのか?など聞こうとしたけど英語も通じなくて、でもオジさんは他の女性の職員を呼んできてくれたことなきを得た。

温泉の営業は朝の6時半からだと言うので、速攻で入って7時にホテルを出れば、8時に空港には着くだろう、9時ちょうどのフライトもなんとか乗れるであろう。そこまでして温泉に入りたいというわけでもないのだが、もう意地である。

5万ウォンをカードで支払い投宿することに。ちなみに宿泊すれば温泉の利用券をもらえます。先ほどのオジさんが部屋に案内してくれて、部屋の設備の説明をひとつひとつ身振り手振りでしてくれた。いい人達だなあ。


で、浴槽の蛇口に硫黄堆積物発見

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晩飯を食ってからお湯を張って入ることにしよう。


宿では晩ご飯を食べられないらしく、しょうがなくなく田んぼの中の道を500mくらい歩いて

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蟹の絵のある食堂を発見

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自分の直感だけを頼りに店に突入。


メニューが全く解読できず(汗)

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家族を手伝っているのだろうか、高校生風の男の子に聞くと、日本人ですか?と聞かれ、少し日本語が分かりますと言うので、メニューをいろいろ聞いてみた。彼も流暢ではないので、iPhone を使い単語をいろいろ調べて説明してくれた、ありがたい。これは蟹、これは魚の煮たの、とか説明してもらい、結局、


名物の蟹をお願いすることに、KRW24,000

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まずビール、いつもこの突出しを見ると飲まずにはいられない

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カニ登場!

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ようは肉付きのいいワタリガニのケジャン、普段食べるちっちゃい蟹のケジャンより大きいなというのはあったが、蟹肉の部分自体は普通に美味しく、ビールを飲みながらつついていた。甲羅にひっついた醤油に浸かった蟹味噌の部分が超級美味しかった。


土地の料理にはその土地の酒

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これはビールよりはやはり地元のソジュだろうと思い、甘い焼酎を飲みながら蟹味噌部分をつついた。至福。

オバさんが料理を持って来た時に教えてくれたのだが、海苔の上のごはんをのせケジャンの汁をたらして食べると美味しいとのこと。チゲを食べる時にスプーンにご飯をのっけてスープに浸けて食べるのを私も好きなので、スクという動詞だけは知っていた、で、オバさんがそうして食べろと言っていたのは分かった。

しかし甲羅で蟹味噌の溶けたケジャンの汁を海苔の上のご飯にかけて食べる美味しさ。今回のヒットかも。

ひとりでかなり飲んで、部屋に戻ってもなかなか酔いがさめなかったのだが、部屋のバスに入ってみた。ここも韓国の温泉であるので地下何百メートルをボーリングして涌き出している温泉なのだが、部屋に引いてある温泉も硫黄の香りがかすかにしていいお湯でした。


で、翌朝6時半から念願の温泉に突入

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いきなり注意書き

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アノ国の人はちゃんとかけ湯しないんだろうな。嗚呼

さすがに垢擦りやっている人はいませんでしたが

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朝一番から4、5人の客。


打たせ湯もあったけど

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循環で打たせ湯ってちょっといやだな。日本ではダメなハズ。で異なるドアの向こうには、


おお!赤いお湯

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強烈な鉄分と塩分の香りがします。五色温泉の炭酸泉も個性があったけど、こっちの薬岩温泉もいいな。次回は時間に余裕を持って入りたい。


効能書き

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結局、6時半から15分ほど入浴し、7時に呼んだタクシーに乗ってインチョン空港に着いたのが 35分後。アシアナ航空のチェックインカウンターは混んでいたけど、ポロシャツを着た職員(バイト?ボランティア?)が空いているカウンターに誘導してくれたりして、


9時のフライトには間に合いましたとさ

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