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2012年5月26日 (土)

最近のお気に入り教材ーー美国之音

前にも書いたけど、最近 VOA の討論番組が気に入って、繰り返しネットで見たり、iTune 経由でダウンロードして iPhone で見たりしている。

お気に入りの教材云々と言っている時点で、ひとつの教材を最後までやり遂げることのできないダメな人だというのが、賢明な人の目には明らかなのだが...


焦点対話という番組なのだが、毎週金曜の北京時間9時から10時まで。コッチからUS のサーバに VPN を張って見ても速度的に問題ないので、日本からでも全く問題ないであろう。YouTube にもアップロードされているし。ディッシュを据え付けてコッチのご家庭で見られるようだ。広東語のチャンネルもあるし至れり尽くせり。


昨日の金曜のひとつ目の話題は、簡単にいうと、この間の北京でのイギリス人の狼藉等を例に挙げてこの国での外国人(老外)への対応・印象の変化ようなものだった。ふたつ目は、美国での大学生の就職率の低下、職業訓練としての大学の存在意義等々。

話題の背景が分からないわけでもないし、字幕がなくてもある人のある部分の発言は早口でしゃべっていても 100%書き出せるところもあるし、聞き取れない部分も当然ある。字幕があるとどうしても字幕を見てしまうし、頼ってしまうので、字幕が無い番組を見た方がいいのかな。


出演者の普通話がわりと標準的というのもあるけど、聞いて分かるのはたぶん彼らの論理の組み立てが自分の頭にすっと入るからかもしれない。アメリカ人一人を除いた在米華人は当然そちらのロジックに慣れているわけで、それにも増して、体制に対してどういう意見を持っているかそういうことではなくて、タブーが無い(二国間関係を鑑みまあ少しはあるだろう)ので、話の筋をフォローしやすいのかもしれない。

自分の漢語能力が不足していることが主たる原因ではあるのだが、国内の番組は持って回った言い方をする、発言者のポジションがよく分からないので鳳凰衛視(香港の電視台であるが当然内容は大陸に配慮している)の討論番組とかまだ全部聞き取れない。


三つ目は、Facebookのザッカーバーグ氏の婚礼について。この国での一般的な反応は、あんなにお金があるんだったらあのプリシラ・チャンよりもっと美人な嫁さんをもらえるのに、みたいなもので、美国との価値観の違いを討論していて面白かった。この国では、発財したら二号さんを抱えるのは当然のことで、金持ち同士の集まりで小三が居ないと逆に面子が立たない、みたいな事情と共通の考え方だと思われる。


今日ちょっとメシを食いながら話をしたコッチの人と、大学教育の内容と就職してから必要とされる知識・技能みたいな話をしたので、さっそく討論番組から借りた「思維方式」などという単語を散りばめて、大学で習ったことなんてそのまま役に立つことはほとんどない、学んだ「思維方式」を仕事の中で応用するだけである、と偉そうにぶちあげてしまった。まあ、少なくとも中央電視台の7時のニュースを30分見るよりは、VOAを 30分見た方がコッチの人との討論には役に立つと思う。

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