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2011年4月24日 (日)

清蒸鱸魚

ここ数日ずっと作りたいと思っていたのだけれど、平日の夜は広東語の学校とか


ココ、会計の学校とあるけど

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ヨガに行っていて時間がとれなくて作れなかった。今日の昼間その学校から帰ったあとに市場に行きかねてからの計画を実行。


鱸魚

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日本語のサイトではスズキの訳として出てくるけど、そんな高級魚は私の周りでは売っていなくて、こっちのヤツは水槽で泳いでいる姿からはスモールマウスバスと言った方がいい感じがする。淡水にずっといるので、汽水域のスズキとは比べられず、買って来た時は普通に生臭い。杭州に住んでたときは、留学生食堂で食べてたけど十分蒸されていないときは淡水魚の生臭さが出てた。

偏魚、鲫鱼(鮒フナ)の清蒸も食べてたけど、偏魚は味がボテッとしてて、フナの方が偏魚より味的には良かったけど小骨が多いので食べるのが面倒くさい。バス的な味なところで淡水魚の中では鱸魚が好きで一番食べてたかも。


例によって

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お店のおばさんが捌いてくれる。使う包丁が違うだけでやり方は日本と変わらない。目方は分からないけど、とにかく 12元。

聞くところによると、魚が新鮮でないと蒸して食べるときに骨に身がくっついてしまうとのことだったが、ビニール袋に入れて自宅に持って買えるときに袋の中で跳ねてたので、その点は問題ないと思う。おばさんからすでに脳天に一撃を食らって、鰓と内臓も取り除かれたはずなのだが。


中華鍋の下に置くものと蓋

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を先日買っておいた。蓋の方が鍋本体より高かった。魚に塩をして、腹に生姜や葱を詰め込み料理酒をかけてしばらく放っておく。杭州で食べていたものや、こっちのサイトにあるレシピを見ると、下味をつける時から醤油を入れるものもあったが、蒸したあと身が茶色になってしまうし味がクドいので好きではなく、塩と酒の下味だけで蒸す。


蒸しの時間は

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宮古島トライアスロンのストリーミング中継を見たりしながらだったから、適当。20分くらい蒸したかも。背中と見えるところに包丁は入れておいたけど十分でなく、蒸し始めたら皮がべろーんとなってしまった。気にしないことにする。


白髪葱が切れない

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時点でテクニックのなさがバレてしまい、葱の真ん中の部分を捨てないところからセコい。醤油をちょろっと上からかけたあと、鍋で熱した油をジュッとかけてできあがり。ちょっと葱多過ぎ。でも油をかけた葱の部分も美味しいから、外見は気にしない気にしない。

レストランで食べる石斑魚清蒸にはかなわないけど、自宅で清蒸を作れば人目を気にせず好きなだけご飯に汁をかけて好きなだけ食べることができる。カニすきの後の雑炊の存在意義にも似て、清蒸は汁をご飯にかけて食べるために存在していると思っている人なので。以前勤めていた会社の台湾人の社長と中華の晩ご飯を食べた時に、いい加減お腹いっぱいになったところで清蒸が出て来て、各人に「これがうまいんだよ。おまえらも食え。」と言われて、円テーブルの全員でご飯に汁をかけてかきこんだことを思い出す。今日作った理由も先週香港に行った際に石斑魚清蒸を食べる機会があったのだけれど、ご飯と一緒に食べられなくてフラストレーションが溜まっていたこともあるかも知れない。

理由はどうあれ、清蒸鱸魚は自分で作ってみたら美味しいからまた作ろうっと。でも、その前に実は市場で気になっているヤツがいて。子供の頃ブラックバスを釣りに行ってたまに釣れてしまう雷魚。東南アジアの国では何度も揚げてあったりカレーになった雷魚を食べて上品な白身であった印象があるのだが、こちらの市場では普通に小ちゃいのが売っているので、どんなレシピが合うのだろうかと調べ始めたところでもあったりする。

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