« やはり人海戦術だった | トップページ | 極秘帰国中 »

2011年1月24日 (月)

家主との交渉

また別の機会にでも書きますが、このたび引越しをすることにしまして、引越し先の広州に行った時に部屋探しをしてきました。


近くにスーパーくらいあった方が良いだろうと思いこちらのスーパー「好又多」あたりに向かう。ま、ウォルマートのようなもんですな、実際関係もあるようだし。

不動産屋のガラスの前でアホ面下げていたら、30秒も経たないうちに速攻営業攻撃を受ける。マンションの売買じゃなくて部屋を借りたいんだけど、と言ったら、どーぞどーぞと中に通され、いくつかの物件を見に行くことに。どれも面積的には 75m2 (だったけな?) と言っていて、月 2,500元だとおっしゃられる。

75平米の 1LDK などというバブリーな設定は当然この国にはなく、全部 2LDK で、当然、装備される電化製品と家具の類いも微妙に違ったりするのだが、こっちは内装を部屋のオーナーがやらないといけないので、その辺の趣味も微妙に違ったりする。

2LDK なので、各々寝室にベッドがあるのだが、2つあっても嬉しくないし、邪魔なだけで捨てるわけにもいかないので、1台だけベッドがある南向きの物件にする。実は、この部屋を見た時、空の部屋はトレーニング部屋にして、ローラー台置いて、ランニングマシーン買ってを置こうかと妄想していたのだ。ただのアホです。


不動産屋に家主にコンタクトしてくれ、契約は半年、と言ったら、半年は難しいと言われ、別の小区にある半年契約OKの物件を見に行くことに。

住んでいるのは警察関係者だから、治安は保証付きとおっしゃる。3LDK ですべての寝室にベッドが入っているし、いかにも子供が複数います、と言った感じの間取り。もともとあんまり乗り気では無かったのだけれど、決定打はトイレだった。コッチのアノ隠す部分が無い和式(和式と言って良いのか、国語的には間違いの気がするが)であり、とにかく洋式でないので却下。


改めて不動産屋に前の物件のオーナーに電話させると、条件は
 敷金2ヶ月分、1ヶ月分の家賃前払い(これは通常通り)
 通常オーナー側全額支払いの家賃一ヶ月分の仲介手数料のうち千元を負担せよ
 電気代水道代を二千元先払い(オーナー名義で公共料金を払うので)

通常は、電化製品アレが無いコレが無い、と言ってディスカウントを要求するのが常套戦術なのでしょうが、私は家賃を含めすべて条件丸呑みです。(苦笑)


その日の夜、不動産屋にオーナー夫妻を呼んで話をし始めると、先方がえらくご機嫌ななめでないの。先の条件を電話で決めたときはそうではないと思ったのに。不動産屋と夫婦は広東語で話をしているため、私は全く分からず、一部分かった「風険」(リスク)と言う言葉に反応し、何がリスクなんだ、と不動産屋を通じて突っ込んだら、外国人だと習慣の違いとかあるし、壁に穴をあけられたり、台所がコテコテになるのはたまらん、と言ってきた。

日本人だからきれいに使わせてもらいますよ、とこちらからは言い、先方がなんと言ってくるかと思ったら、仲介手数料分をあと 700元上乗せして負担せよ、とのことだった。不動産屋に現れてから態度を変えて文句を言い出したのって、土壇場の上乗せを狙った策略?

この国では、店子の権利はないようなもんだというのは理解してきているし、半年契約でビハインドを負っているので、最初から丸腰戦法(んなもん戦法というのか!)のつもりだったので、カネの話だったらさっさと言ってくれればよかったのに。ま、これも含めて勉強代ですな。とにかく、上記のお金をまとめて、9千5百元現金にて家主にお支払する。

築7、8年、75平米で月2千5百元の家賃、部屋のお値段は125万元あたりだったと思うので、家賃収入ではリターンが低すぎ、住宅価格が上昇に向かえば、家主は直ぐに部屋を売り飛ばして、私も放り出さされるだろう。


洗濯機が無いので据え付けるのと、ガスコンロを取り替える、電気式の給湯器の威力がイマイチなので、修理をすると家主は言っていたが、春節明けに直っているかどうか。電気式給湯器はシャワーに使うので、コレがないとかなり華南と言っても辛いかも。

|

« やはり人海戦術だった | トップページ | 極秘帰国中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41890/50666173

この記事へのトラックバック一覧です: 家主との交渉:

« やはり人海戦術だった | トップページ | 極秘帰国中 »