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2010年6月15日 (火)

12時間ライドから帰還

いろいろあったけど、無事に帰って来れたからよしとする。塞翁が馬、塞翁失马 である。


朝3時頃起きて窓から外を見たら雨が降ってるし、出発前からかなり憂鬱。杭州から出発する人のスタート場所にスタート時間4時半の10分くらい前に着いて、こんなゼッケンをバイクの前部に付ける。なんで前に付けにゃいかんのか疑問だが、走行風で動いて抵抗にならないようにぷらぷらにくくり付ける。中にはハンドルバーにしっかり付けてる人がいたけど、かなり走行抵抗が違うと思うんですけど...

100番台は老外(外国人)

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やはり今週も時間通りにはスタートしなくて 15分くらい遅れて出発。雨がしとしと降ってるし、こっちの道路は土ぼこりがいっぱいなので、すぐにバイク・ウエアが真っ黒。ドリンク飲む時ボトルが泥だらけだから、口の中ジャリジャリするし...

お世話になっているバイク屋さんのお客さんで先週の千島湖トライアスロンにデュアスロンで出てた人が、道路の速度抑制の突起にヒットし、前輪をパンク。サポートカーがいるようで、先に行けと言うので、そうさせてもらう。参加者の内、チューブと空気入れを携帯していない人がほとんど。男らしいと言えば男らしい。雨のせいでパンクをしている人を、10人以上見かけたけど、サポート隊が到着してから直してた。で、程なくして、と言っても 4,50キロあるのだが、紹興酒の紹興から出発した人達との合流地点に到着。


ビニール袋越しなので...

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補給食のバナナやパンをもらったりして、30分くらいしてから再出発。カラダが冷えちゃうし、疲労物質溜まりまくりで、動きだしが強烈につらいので、もらうものだけもらってサッサと再出発したいのだが、この後の休憩ポイントでも全部そうだが、一回集めてから再出発させる方式みたい。その後、トレインに乗って程よいペースで走っていたのだが、トイレに途中で行ってから単独走に。このあと事件が。

60キロ地点で路上に犬が飛び出して来て、思いっきり前転してコケた。インナーに入っていたので、30数キロしか出てないと思うけど、後頭部を打ちつけそのあと右の肩甲骨・臀部から着地したと思う。ヘルメットの内部の発泡スチロール割れましたから。ヘルメットさん、ありがとう。徳之島トライアスロンの時にヘルメットを持って行くのを忘れて現地で3年前に買ったものだが、お亡くなりになりました。

犬にカーボンホイールをどーしてくれる!、と言いたかったがそれも叶わず、通りかかった三輪車のおっちゃんに聞いたら、外から見たら肩も臀部も血が出てない、とのことで、ウンウン唸ってたら臀部の痛みも我慢できそうだったので、前輪も曲がってなさそうだったので、とりあえず走ることにした。犬の方は、これまた聞くことはできないのだが、肋骨の二三本は折れているでしょう。

歩くと臀部が痛いけど、ベダルを回すのは比較的辛くないので、低負荷で血液を回すことに。しばらくすると、上海から来ていた老外のトレインに付くことができたので、3,40分休ませてもらう。この時点でまだ雨。スタート時から転けるまで雨はいやだなぁ、と思ってたけど、雨のお陰で大した怪我にもならず完走が出来たと思う。もし晴れてたら、去年の左鎖骨に続き右側も折れてたかも。全く、塞翁が馬。ちょっと違うか。物事には必ず良い面と悪い面があるというということで。


2回目の休憩のあと、山岳ポイント(ないけど)区間へ。オフィシャルは龍井路より傾斜はキツくない、と言ってたけど、んなことはなかった。39x25T 使いまくりで、このときまだ三分の一の距離しか消化してないし、昨年の夏から長距離は全然走ってないから、とにかく心拍数を上げないように心掛ける。結局、この 600mそこそこの山をやっつけるために筋持久力が終わってしまった感じ。下りでペダル軽く回しても菓子パン食べてもチカラは出ない。


山頂に3回目の休憩ポイントがあって、肉まんがふるまわれ、皆は大喜び。かなりデカくて肉もしっかり入っていたのだが、さすがにそんなに肉を食べる勇気が無くて、ちょこっと肉は食べて、まわりの小麦粉の部分を食べる。

この山を下りきった頃から晴れてきて、今度は 30度オーバー。ふぅ。まわりの人はやってなくて、トライアスロンの人はやるけど、脚とか頭の上から水を掛けて少しでも冷やす。とにかくコースを知らないので、運動強度は控え目で。


ゴール地点の上虞というところの地名が看板に出て来るころになるともっと暑くなって、トレインから千切れて二人で回しながら走ったりしてたら、先のトレインからの脱落組に追いつく。建設中の高速道路を、車も走るのだが、走り、最近距離を走ってないので腰回りに強烈な凝りがきて、意味も無くダンシングすること多々。ゴールまで2,30キロかな、というところで、エンジン付きの三輪車に抜かれる。ここでトレインが分割して、2、3人三輪車に付いて行った。ゴールタイムはどうでもいいけど、とりあえずゴールに到着して休憩したかったので、単独走で三輪車に追いつく。その三輪車は登りでは 30キロ近くに速度が落ちるのだが、34,5キロ平地で出てたと思うので、ゴール地点のホント手前までドラフティングさせてもらう。普段街中では電動自転車に引いてもらうことはあるが、三輪車は全面投影面積も大きく、後ろに入るとかなりラク。面白い体験をさせてもらった。


途中はすっ飛ばしてゴール地点

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元々は市街地の公園をゴールにしていたようだが、郊外に変更したみたい。杭州の濱江のスタート地点からの総距離は結局 240km。


テレビ局(?)も来てました。

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途中、杭州から来てたオーストラリア人とイギリス人と意気があって話をしていたけど、マウンテンバイクで来たオーストラリア人は、途中リタイヤして収容バスでゴール地点まで来てました。収容バスまであるなんてビックリ。


関係ない選手のゴールシーン

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ストップウォッチを止めるを忘れていて、たぶん自分がゴールしたのは、休憩時間を含んで10時間50分くらい。ゴール後はどろどろの足や顔を洗って、長距離バス駅に自走し、発車まで時間が無かったから、きちゃないバイクジャージのままバスに乗車し1時間あまりで杭州に到着し、杭州長距離バスターミナルから 40分くらい自走して帰宅。結局、前後の移動を合わせてこの日走った距離としては 260キロは超えた。

アスファルトに打ちつけた臀部が今になって痛い。歩くと痛いし、椅子から立ち上がるとき、手を使っちゃう。レースの最中はアドレナリンが出てるから痛くないのだけれど...


当日の Polar データ

Speed Ave: 27.4 km/h
Cadence Ave: 81 rpm
Heart Rate Ave: 131 bpm
Altitude Max: 621 m
Ascent: 1165 m
Temp Max: 32 degree
Temp Min: 21 degree


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