感冒とはカゼである
昨天下午我感冒了。
午前中の天気はTシャツでもいいくらいで、市内の書店に太極拳の DVD とドラえもんの VCD を買いに行った。
帰ってきてから買ってきた雑誌なぞを読んでいたら雨が降り気温が急に下がりだし、なんか鼻がムズムズしてきて喉が痛くなってきた。
財経と週刊理財(ホントは上海の出版社の小さい雑誌が良かったのだが...)
財経には一人っ子政策についての記事があった。現在、少数民族や両親の両方が一人っ子の場合は第二子をもうけられるらしいのだが、それを両親のどちらかが一人っ子の場合にまで規制を緩める、といった内容だったと思う。労働者人口が2025年だか2030年(うろ覚え)にピークを迎えるのでそれに対してなんらかの対策をしなければいけないといったところであろう。
風邪の引き始めが分かっていてもいかんともしがたく、こうなる免疫機能が最大限機能を発揮できる温度域まで体温を上げてウイルスを退治するしかなく(要は熱がでたのね)、昨日の晩は早く寝て予定通り熱を出した。一日の気温差が激しいので気をつけねば、とは思っていたもののやはり風邪を引いてしまった。
熱が出る前の夕方、盲人按摩に行ってガラスのコップみたいなヤツを背中に吸い付かせる治療をやったが、その話はまた別の機会に。
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